今日坪井眼科で一番若いナースが寿退社をします。 結婚して、転勤になった旦那様について東京へ旅立つそうです。先輩ナースたちに、何故か計算高いという噂?!があり、「また計算や〜。」とよくからかわれていました。手術室勤務経験があり、確認作業（間違い…

ここ数日、急に暖かくなったので花粉の飛散量が増えています。というわけで、恒例の花粉症シーズンの到来です。 目のかゆみを訴える患者さんが増えて、また、私自身も目がかゆくなってきました。つらいですね(+_+;) 症状が出る前にアレルギー用の目薬を始め…

こちらは香港の大仏。大仏様はどこでも同じお顔です・・・。

今日は白内障手術が行われました。全例、特に問題なく終了いたしました。今日は、朝、HMVより届いたCDをご紹介します。CDの時代も終末を迎えつつあり、これと思った製品は即購入しておかなければならないとの切迫感があります。今日のCDは、アルフレッド・コ…

今日はお昼からDMの硝子体手術が行われました。無縫合ですから早く終わります。また、カニューラをつけますので、カッターなどの出し入れ時に網膜を傷つける心配も少なくなりました。その上、結膜をそのままで差し込むシャンデリア光源という武器もあります…

歌手・タレントの芸能プロダクションは、90％以上が東京にあり、地方都市大阪には数件しかありません。だだ、お笑い芸人の事務所は、かの有名な吉本興業があります。日本最古で日本最大手の芸能事務所です。テレビに吉本の芸人さんが出ない日は、一日も無い…

4月から実施される健康保険の点数の改定について、2/15に院長が当ブログに書きました。今回の改定では、高度な技術の要求される処置や手術は点数が上がり、逆に、一般的な検査などは点数が下がった傾向があります。眼科についても、視力検査などは点数が下が…

今日もお昼から白内障手術が行われます。今日は外来で３名の患者さんが多焦点IOLを希望してこられました。当院では多焦点IOLを多数取り扱っているとはいえ、一日に３名の新患というのは珍しいことです。ご自分で判断されてが１名、眼科の先生からご紹介いた…

今日は白内障手術が行われました。特に問題なく終了いたしました。ほぼ週に２回、白内障手術を行っています。お昼の２時くらいから５時くらいまでです。手術が終わると、ちょっと放心状態になってしまいますが、ここから業者の方とお会いすることも多いです…

先週の金曜日、この４月から実施されます新しい健康保険の点数が発表されました。患者さんでご存知の方は多くないかもしれませんが、医療行為にはひとつひとつ点数（×１０が価格）がつけられており、診察や手術をお受けになり、お支払いいただく費用はその合…

坪井眼科での硝子体手術は、最近では２３Gになってきました。 手術操作も２０Gよりも容易で、無縫合なので術後もとてもきれいなのですが、器具がとっても小さくて、取り扱いに非常に気を使います。5mm以下の小さな器具がいくつもあるのです。使う前は専用ケ…

今年２０１０年ははショパン（１８１０〜１８４９）の生誕２００年にあたります。それに合わせて、ショパンのCDが録音されたり、再発されることが多くなりました。この機会によいCDは購入しておかないと、早晩、手に入れるのが困難になってくるでしょう。そ…

今日も白内障手術が行われました。明後日が祝日ですので明日の手術はなく、今週は今日で手術が終了です。当院における昨年（２００９年）一年の手術実績がHPで公開されました。数年前、硝子体手術など一部の手術について、年間の件数により保険点数を加減す…

今日は特殊手術の日で、DMの硝子体手術、巨大裂孔の網膜剥離手術（硝子体手術）、それに翼状片切除が行われました。巨大裂孔では、フルオロカーボンが威力を発揮します。フルオロカーボンにより、後極部側から網膜が復位しますので、網膜の本来の位置で凝固…

白内障手術は、瞳の奥にある濁った水晶体を超音波装置を使って取り除き、眼内レンズを入れられる手術です。 近年眼内レンズは、黄色に着色されたものが開発されていて、ヒト水晶体の加齢変化に近づけるようになっています(人の水晶体は加齢ともに黄色みを帯…

1/21に前眼部OCT（光干渉断層計）の撮影画像を用いて、浅前房に対する白内障手術の効果を解説しました。 今回はレーシックの検査として前眼部OCTを解説します。 レーシック術後の角膜断面を前眼部OCTで撮影すると... きれいにフラップが作られていることや、…

今日も白内障手術が行われます。最近は気温の変化がはげしいからか、硝子体出血の患者さんが多くお見えになります。原因疾患は糖尿病性網膜症や網膜静脈閉塞症などです。いずれの病態も、予後を左右するのは網膜血管閉塞の状態です。たとえ手術により硝子体…

今日は白内障手術の日でした。先日、日刊ゲンダイ紙が取材に来たと書きましたが、それに基づく記事が先週の水曜に出ました。中高年の目の病気ということで、緑内障、白内障など思いつくままにお話ししましたが、やはり注目は多焦点IOLだったようです。「記事…

今日は眼内レンズの亜脱臼例に対するIOL縫い付け術と網膜剥離のバックリング手術が行われました。IOL嚢内挿入から１０年も経つと、中にはチン氏帯が緩んでくる方がおられます。たいていは、もともと高度近視で、眼球自体もやや大きい方です。あるいは、打撲…