今回は我が家のバースデーケーキを紹介したいと思います！ 我が家では、家の近くにあるケーキ屋さんでいつもバースデーケーキを頼んでいるのですが、 結構変わったものが多いのです(笑) 最初の頃は普通のケーキにワンポイントでイラストが付いていただけだっ…

加齢に伴って硝子体が縮むことにより、網膜が引っ張られてしまうことがあります。 これが網膜の周辺部に生じて裂けてしまったのが網膜裂孔で、今月9日のブログでご紹介しました。 今回は網膜の中央部（黄斑）に生じた場合をご紹介します。 OCTで網膜の断層写…

今日はお昼から白内障手術を１５例行いました。通常よりもやや少ないのは、計画停電の予定で早めに手術が終了できるようにしたからです。結局、大騒ぎした割には、停電もありそうにないです。昨日くらいから、朝晩はめっきり涼しくなってきました。１５例の…

多焦点IOLには屈折型と回折型があり、どちらにもそれぞれ長所と短所があります。我が国で認可された唯一の屈折型多焦点IOL、リズームが製造中止になるとの噂があり、どうしたものかと思っていたところ、新たにHOYAから屈折型が発売されることになりました。…

先週末、お伊勢さんに行ってきました。 この猛暑の中そんなに人出はないかと思いきや、日本全国から（車のナンバーで判断）たくさんの人がお参りにやって来てました。 今回はその『神宮』のご紹介を☆ 伊勢神宮は、外宮（げくう）と内宮（ないくう）からなり…

先週末、京都に行ってきました。 まずは創業１００年以上の京料理屋「魚常」さんへ。 旬の魚・京野菜を使った贅沢ランチを堪能しました。 落ち着いた空間で、四季の移ろいを感じる中庭を眺めながら ゆっくりと食事を楽しみました。 続いて明治１８年創業の和…

お盆明けの今週、多かった症例は... 意外かもしれませんが、花粉症です。 きっとイネ科の花粉が原因と思われます。以前の当ブログでも述べましたが、この手の花粉はスギよりも至近距離で大量に吸い込んだり接したりしてしまうので、症状は強烈です。 かゆみ…

先週末に、堺市の泉ヶ丘カントリークラブにて関西オープンゴルフトーナメントが開催されました。大阪でプロのトーナメントが行われるのは、１９９０年に天野山CCで行われた日本プロ以来、２３年ぶりとあって、大勢のギャラリーが訪れました。実は泉ヶ丘は小…

お盆明けの今週は、白内障手術が３日間行われます。外来では休みをお待ちいただいたのか、多数の初診患者さんに来ていただきました。休みの間に、初診患者用の問診票を整理し、改良していただきました。受付で患者さんに書いていただく項目、次いで検査員が…

まだまだ猛暑が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 こまめに水分補給をして、熱中症に気を付けないといけませんね(>_ お盆休み中に奈良の実家へ帰省し、燈花会（とうかえ）というイベントへ行ってきました(o^∀^o)このイベントは開催されてまだ１０年…

立秋を過ぎ、お盆も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いています。 家の中にいても水分摂取の不足により、熱中症にかかることもあるので気をつけたいものです。 そんな暑い中、少し前になりますが７月の終わりに某バンドのライブに行って来ました。 大好きな…

先週末、看護学生時代の友人の結婚式に出席しました。看護学生の頃、実習で共に涙した同級生とは今でも大親友です。 その友人の結婚式とあって挙式はとても感動しました。神戸にある『北野クラブsola』という人気の式場でチャペルも 幻想的な空間です。式場…

先週から先々週にかけて、偶然ですが網膜裂孔の患者さんが複数名おられました。 いずれの方も「黒いものが飛んで見える」などの飛蚊症を訴えておられました。当日すぐにレーザー治療を行い、現在のところいずれの患者さんも事なきを得ておられます。早期に受…

今週はお盆休み前の駆け込みで、いつもどおり手術が行われています。昨日はLASIK、今日は白内障手術が行われました。昨日の最後の症例はEpi-LASIKといって、モリア社のマイクロケラトームにより、機械的に角膜上皮を剥き、ボウマン膜にレーザーをあてる方法…

今、４年に一度のオリンピックが開催されています。 沢山の種目があるのですが、その中で 注目をしているのが『サッカー』今回のサッカーは今までとは違います。 男子にしては、『メダル』の話は全くなかったですが、先日、日本男子が４強入りしましたヽ(^o^…

毎日３５度を超える猛暑日が続いていますが夏バテせず乗り越えていきたいものですね。 大阪の都会の暑さから逃れ、少し自然のある涼しい所へ行こうと思い、 琵琶湖の方へ向かいました。 そして以前に雑誌で見た湖東にあるワイナリーへ行くことにしました。 …

昨日にも院長が当ブログで述べたように、白内障術後はたいていメガネが必要です。 どのようなメガネが良いかというのは各個人で全く異なります。 その人の見たい距離に応じて、遠用、近用、もしくは遠近両用などを作成することになります。 そうは言うものの…