ミニディスク

 


すっかり定着したサブスク。

豊富な動画配信や音楽配信サービスがあり、気軽に場所や時間を問わずに、動画を観たり、何千万曲もの音楽が聴き放題になっていて、今や欠かすことのできないツールです。

 


私の幼少の頃は、カセットテープしかなく、曲のリピートも、スキップも瞬時にはできず、繰り返し聴くことでテープが損傷されるのか、音が飛んだりしたものでした。

小学後半くらいから、CDが世に出て、高校や大学生の頃は、MDが全盛期でした。

当時は画期的なアイテムで、TSUTAYAでCDをレンタルしては、しきりにMDに録音していましたが、iPodなどのデジタル音楽プレイヤーの台頭と共に、一気に廃れていきました。

 


思い出がいっぱい詰まったMD達は、まだ実家に保管されてるはずで、再生したら、瞬時に学生の頃に戻れる宝物のはずです。

 

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TN

白内障手術のこだわり(1)耳側角膜切開

ふっと気が付くと、あと3週間で今年も終わりです。光陰矢の如し。年々速さが増すばかりです。

 

ほとんど完成され尽くした感のある白内障手術。超音波手術装置を用いること、小切開創から折りたたみレンズを入れること、円形連続前嚢切開(CCC=Continuous Curveliner Capsulorhexis or Continuous Circular Capsulotomy)を行うこと、粘弾性物質を使うことなど、術式の大筋は30年前から変化していません。

 

しかし、学会、講習会等でいろんな先生のご発表を拝見すると、細かい点ではまだまだいろんな方式が混在しており、術者による個性が発揮されていることがわかります。例えば切開創の作り方ひとつとっても、いろんなバリエーションがあります。

 

強膜の角膜寄りを切る強膜切開(scleral incision, SI)と角膜の強膜寄りを切る角膜切開(corneal incision, CI)に大きく分かれます。大学で最初に学ぶのはたいていSIです。当院で開院いらい行っているのはCIです。

 

SIでは切る位置は90°付近(上側)ですが、CIではどこから切ってもよく、一般的には視軸から最も遠い耳側(横)で切開します(temporal corneal incision, TCI)。

 

当院がTCIにこだわる理由は、その方が手術が簡単になり、より安全だからです。日本人を含む東洋人は顔貌が平坦で、眼窩の窪みも少なく、上からのアプローチがしやすいのですが、西洋人はそんなわけにいかず、海外ではTCIが標準です。

 

また、TCIを基準に開発される術式も多く、これらに対応するにはTCIに慣れておかなくてはなりません。低侵襲緑内障手術のアイステントはその一例です。

 

更に、0°~180°のどこからでもアプローチ可能ということで、乱視矯正の強主経線切開が簡単にできます。術後の裸眼視力を大切にした手術を行うには、CIに慣れておかなくてはなりません。

 

昔は術後感染が心配されたこともありますが、この点でもSIの優越性は否定されています。特に、当院で採用している弧状ブレード(名古屋の市川一夫先生ご考案)を用いれば、CIの創の閉鎖は完璧でありより安心です。

 

ST

 

 

紅葉を見に🍁

先日、紅葉を見に京都に行ってきました!

 

学生の頃から好きだった"中村藤吉"に久しぶりにいきたいなぁと思っていたので、宇治の中村藤吉でランチをしてから、瑠璃光院に行くプランを立ててました😊

 

11時ごろに宇治に到着し、中村藤吉にいくとなんと90分待ちでした😭

 

 

宇治から瑠璃光院までは、車で約1時間。

 

瑠璃光院は、14時半からの予約だったので

断念し、近くの伊藤久右衛門へ、、

 

開店したてだったのて、15分ほどで入れました!

 

抹茶蕎麦とミニパフェのセットを頼みました!

お蕎麦はもちろんおいしかったのですが、

ミニパフェもなかなかのクオリティで

とってもおいしかったです!!

 

 

食べ終わり、瑠璃光院へ向かいます。

 

瑠璃光院は、比叡山の麓にある浄土真宗の寺院です。通常非公開ですが、新緑の美しい春と、紅葉の鮮やかな秋にのみ特別に公開されています。※日にちによっては、予約制なので注意です😳

 

黒塗りの机の天板に美しく反射した紅葉がとっても綺麗でした🍁

 

 

また、お寺のパンフレットと一緒に写経セットが手渡され、2階の写経スペースで誰でも体験することができるみたいです!

 

写経スペースは少し混んでいたので、私は写経はやらずに、お持ち帰りしました。

 

 

久しぶりにみた紅葉はとっても綺麗で、

ちょっとした小旅行に行った気分になり

リフレッシュできました😊

 

日本に四季があることは素晴らしいなぁと改めて感じられました♪

 

K.N

🎄2022年12月スタート!

毎年思いますけど、やっぱり時の経つのは早いです。

今日は12月1日です。日中が短いから余計に時間に追われている感じが

するのでしょうか?

そして、いろいろな行事があるのでさらに気分が忙しいのですね。

夏の散歩 近くの公園 緑がいっぱい

紅葉の公園 紅葉が綺麗!


11月はまず、我が家の一人娘(2代目ダックス モネ)のアイドルデビュー!

(活動は未定ですが... 飼い主の自己満足です🤣)

昨年、夏にモネの出身犬舎の有志でPLM48(AKB48ならぬ)と

PLM少年団(BTSのよにイケメンダックス集合)を結成しました。

犬舎専属犬服デザイナーさんによるお揃いの衣装も作ってもらい

オフ会には男子4頭女子6頭が集合。

全員並んでの集合写真はなかなか大変!飼い主の叫び声が近所に響いてました(笑)

全員で後ろ姿の集合写真🐾

全員の後ろ姿、なかなかのものでしょう?👍

 

そして、9月に日本に帰って来た孫たちの七五三詣。

ハロウィーンもクリスマスも楽しみますが、やはり🇯🇵日本人、神道の国

7歳まで元気に育つのが珍しい時代ではなくなりましたが、ここまで元気に

スクスク育ってくれて有り難うという感謝の気持ちと、心も体も強くなって

これから出会うかも知れない困難に打ち勝って欲しい

どうぞ氏神さまこの子たちをお守りください👏

七五三詣

早朝から髪を結って、着物を着て、羽織袴を着た孫たちが最後まで

じっとできていて写真撮影までしても「もう!脱ぎたい〜」と言い出さなくて

そのことに子供たちの成長を感じた1日でした。

Y.T

 

 

Eye Center

坪井眼科の英語表記は開院当初よりTsuboi Eye Centerとしています。一般的なClinicではなくCenterとしたのはなぜか。それは、個人経営の眼科日帰り手術医療機関の名称として、海外ではごく普通だからです( Ambulatory Surgery Center → 〜 Eye Center)。いわば「意訳」したものですね。

 

最近では日本でもあちこちで「アイセンター」を名乗る施設が増えてきています。総合病院などでも、眼科は日帰り手術に特化して独立した方が効率的かつ建設的であることがようやく認められてきたからです。

 

もともと全身状態にほとんど影響を与えない眼科手術は日帰りに向いています。麻酔も局所麻酔がほとんどですし、一例あたりの所要時間もそれほど長くありませんので、体力の消耗がありません。日帰りにより、普段の生活をそのままで手術を受けられます。

 

さらに大事なのは、入院を避けることにより医療費が節約されることです。「建設的」というのはそのことであり、一定の予算の中で、新しいことや高度なことに取り組む余裕が出てきます。高額な設備投資の必要なLASIKや多焦点眼内レンズも日帰りだからこそ導入が可能になります。

 

開院当初は術者が院長1名でしたが、15年目くらいから副院長との2名体制ができ、最近医長が加わって3名となりました。医師6名のうち手術担当が3名在籍していますので、複数の手術を同時に3列で行うことができます。1例1例余裕を持って取り組むことにより、より安全な手術を追求することが可能になってきます。

 

今日も白内障12件、緑内障レクトミー1件、硝子体2件(網膜前膜、網膜剥離)と多彩でしたが、3名の術者で午後4時半に手術が終了しました。

 

ST

 

 

 

 

 

ポップアップストア

通勤で使う駅に、数週間ずつで入れ替わるスイーツのテイクアウト専門のポップアップストアがあります☺️

友人宅に遊びに行く時の手土産や、自分へのご褒美に美味しいそうな店舗が入っているときに利用するのですが、

今週はどんなお店が入ってるのかと、帰り道にチラ見するのが密かな楽しみになっています(^^)

 

先日いつものように、どんなお店が入ってるのか見たところHIROTAのシュークリーム屋さんが入っていました。

HIROTAのシュークリームはスーパーでも買えるなーと通り過ぎようと思ったのですが、ショーケースを見ると、動物にデコレーションされたシュークリームを発見!その可愛さに、思わず買って帰ってしまいました🤣

 

食後のお茶タイムのお供に頂きました☺️

 

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味はいつものHIROTAのシュークリームの味で安定の美味しさで、見た目にも癒されるいいティータイムになりました☺️

 

ew

映画

私が読んでいた小説が映画化されたので観に行って来ました

 

「君を愛したひとりの僕へ」と

「僕が愛したすべての君へ」という2作品を2週連続で観ました。

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それぞれ「君愛」「僕愛」と呼ばれています。

名前が似ていてどっちがどっちか分からなくなりますが、映画を観ると題名の意味が分かります!

観る順番によって作品への捉え方が変わるものになっていて、観る順番でハッピーエンドか、切なく終わるかに分かれます。

2つ観て物語全体を把握できるようになっています。

 


両親が離婚し、父母のどちらについていくかによって運命が分かれる1人の少年の物語です。

選択した世界があり、選ばなかった世界は平行世界と呼ばれます。

2つの作品はそれぞれ平行世界の物語です。

 


私はハッピーエンドが良いと思い、「君愛」→「僕愛」の順に小説を読んでいたので映画も同じ順番で観ました。

 


映画あるあるですが、登場人物が小説で想像していた人や声と違ったり、小説と物語が少し違うところもありましたが、またそこが面白いと感じました。

 


反対からも観たいですが、どうしても先に観た方の印象があってリセットできなさそうです(笑)

 


投票では「僕愛」から観た人が多いようです。

「僕愛」から観た人や、観る予定のある人は感想を聞いてみたいので是非教えてください!

 


h.t.