先日、大阪フィルハーモニー交響楽団のチケットを戴いて、定期演奏会へ行ってきました
クラシックコンサートは初めてでしたが
会場で配布された演奏中の注意点をしっかり読んで楽しんできました
・ のど飴等の袋を開けるときは思いのほか大きく響くので開封は遠慮する
・ せきをする時はハンカチで口を押える
・ 拍手は音の余韻が完全に消えるまで控えるなどありました
炎のコバケンこと指揮者 小林研一郎さんの解説が冒頭にあり、とてもわかりやすく緊張もすぐにほぐれました
オープニングでは日本の四季を意識した『四季への憧憬』の演奏がありました
秋は和テイストのフルート独奏
夏は豊富な打楽器による日本の祭りを思わせる演奏と
四季折々を感じることができました
中学時代のクラブ活動では3年間、木琴・鉄琴・小太鼓等、打楽器に打ち込んでいたので
青春時代を懐かしく思い出すことができました
ヴァイオリン協奏曲では南 紫音さんのヴァイオリン演奏も素敵で、すっかりファンになりました
これをきっかけにクラシックにハマりそうです
生の演奏はやはり迫力もあり、音の世界に浸ることができました
時々、自分へのご褒美にクラシックコンサートもいいですね
院長・奥様、いい時間を過ごすことができました。ありがとうございました
Y.K
