白内障手術の難症例

今週は白内障手術の難症例が比較的多かったのですが無事に終了いたしました。
散瞳不良、IFIS(虹彩がフニャフニャ)、核硬度5度などは比較的よく遭遇する程度の難症例ですが、高度の角膜混濁となるとさすがに大変です。
それでも、院長の日本最高レベルの豊富な手術経験と、院内に揃っている手術器材を駆使することによりきちんと眼内レンズが入りました。
明日は眼瞼手術が行われる予定です。
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