レンティス

ホームページの改訂を行い、新しい眼内レンズの記事を追加、また、古くなった部分を削除いたしました。

当院で行っているLASIKはフラップの作成をフェムトレーザーで行い、角膜切削をウェーブフロント照射で行う最新式のもので、米軍、NASAが認めた唯一のLASIKです(i-LASIK)。自衛隊からの問い合わせもあったとかで、信頼のできる方法ですので、是非、安心して受けていただきたいと思います。

レンティス Mプラスは屈折型多焦点眼内レンズで、瞳の大きさに関係なく近方視力が出るという、従来の屈折型にはない特長を持っています。また、度数が0.01Dきざみの上、乱視矯正も可能という、素晴らしいレンズです。普通の多焦点レンズは0.5D刻みで、乱視矯正(トーリック)が入っていません。

そのかわりと言いますか、一人一人の眼に合わせたレンズをオーダーいたしますので、検査から手術までに6週間お待ちいただきます。

本日手術を行った患者さんのうち、2名にレンティスを使いました。完全自由診療になりますが、それだけの値打ちのあるレンズと思います。

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