手術なし週

311大震災から10日以上たち、ようやく被災地付近の交通事情も改善しつつあるようです。また、被災者を受け入れるため、西日本の多くの自治体が公的な住宅を提供しています。神戸の震災でも、被災者の安全を確保したあと、生活基盤の安定に数年はかかりました。これからが正念場になると思います。

今週は久しぶりに(今年になって初めて)予定手術をお休みしています。非常勤職員にはお休みいただき、正職員についても必要に応じて有給休暇を取っていただいています。とはいえ、緊急的な手術に対応できる程度の職員は残しています。もちろん、外来は普段通りに行っています。


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