四天王寺骨董市

 初めまして。今回より「坪井ニュース」に参加させていただきますN.Aです。
どうぞよろしくお願い致します。

最近は日暮れの時間も早くなり、秋も深まりつつありますね。
秋の行楽も不安定な天候に左右されがちですが、先週末はカラッと気持ちよい秋晴れでしたので、四天王寺の骨董市に行ってきました。

 四天王寺では毎月21日、22日は骨董市が開催されています。
21日は大師会といって、弘法大師空海の命日の3月21日に因んで、22日は太子会といって、聖徳太子の命日とされる2月22日に因んでいるそうです。
 300点ものお店が立ち並んで、見て歩くだけでもとても楽しいです。
明治時代の古い家具だったり、本だったり、食器だったり、手に取るのもちょっと緊張するものもありますが、小さい頃に家にあったような懐かしい昭和を思い起こすようなものもたくさんありました。
硝子コップや琺瑯のポットやお鍋、形やデザインも今でも古さを感じさせないのは素敵ですね。

N.A