夏の風物詩

今日は職員検診でした。毎年、坪井眼科の近くにある病院で検診してもらっています。毎週、だいたい金曜日に一人ずつ勤務の合間にそ〜っとでかけます。勤務時間内だからなのか、特別な感じがしてちょっと嬉しい気も…。

まず採血、血圧、検尿…その後、少し奥まった雰囲気の違う建物へ移動し、レントゲン、体重と身長測定、耳の検査、診察があります。レントゲンのお部屋では恐怖の体重測定がとり行われていて、いつも制服のまま体重計に乗るため、測定値からお洋服の重さを引いてくれます。もちろんポケットに入っている山盛りのペンやら、わけのわからないメモなどは取り出し、日頃の努力は怠っているものの、その時のできる限りを尽くして体重計に乗ります。真夏なので、着膨れする程着込んでいる訳でもなく、身軽になっているにもかかわらず、体重測定係の方は、明らかに制服以上のgを引いてくれるのです!!
なんてお優しいんでしょうか。(私の記憶が正しければ、少なくとも体重測定されている方は、11年程は体重を測定し続けておられます。)
いくつになっても?!女性は年齢と体重はタブーですよね。そんな検診後は少〜し得した気分で、ちょっぴり嬉しくなって戻ってきます♪

帰ってくる道すがら、揚げ物ガッツリ弁当やらおやつやら買ってきたり…今夜は飲むぞ!と意気込んだり…お中元でいただいたおやつを容赦なく食べたり…
検診前のうらやむスタッフと、急に呪縛が解けて自由になったスタッフが入り交じる金曜日の午後が最近続いていましたが、本日で検診リレー無事終了しました。


K.A