聖ルシア祭

12月に入ると日本でも一気にクリスマスモードです。

我家も毎年クリスマスツリーを飾ります。

アメリカ留学時から39年間、旅先で買い集めたオーナメントを飾ります。

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そして、今日は次男がアメリカで生まれた日でもあります。 最低気温がマイナス40度にもなるアメリカ、ミネソタ州で生まれました。誰の手伝いも無く、年子の長男がいての出産育児でしたが家族で乗り切ったことは今となっては懐かしい思い出です。人間、やれば出来ます。

 

その次男の暮らすスウェーデンでは12月13日(旧暦の冬至)に「ルシア祭」があります。キリスト教の聖人「ルシア」はラテン語のLUXから派生した名前で光を象徴する存在です。北欧の冬は本当に寒くて暗い冬ですのでその冬を明るく照らす意味でこのお祭りがあります。クリスマスと言ってもいろいろな国でお祝いの仕方が違います。

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そして、今日は日本では冬至。一年で最も太陽の出ている時間が短くなります。「一陽来福」(いちようらいふく)とも言います。冬が終わって明日からだんだん日が長くなることを現しています。

 

今年も残すところあと10日、やるべき用事が山積みですが頑張ろ〜👊

Y.T