新型コロナ対策としてのマスクの着用について、3月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断と決定されました。
医療機関を受診する時や通勤ラッシュ時と混雑した電車やバスに乗る際は、マスクの着用を推奨する。
学校教育では、新学期となる4月1日から着用しなくても、それに先だって卒業式は児童・生徒などは着用せずに出席する事に。
マスク着用が効果的な場面
▽医療機関の受診をする時や
▽重症化リスクの高い人が多い医療機関や高齢者施設などを訪問する時
▽通勤ラッシュ時など混雑した電車やバスに乗車する時
このほか重症化リスクの高い人や流行期には混雑した場所や重症化リスクの高い人が多い医療機関や高齢者施設などの職員については勤務中のマスクの着用を推奨、企業などの事業者は感染対策や業務の内容によっては従業員に対してマスク着用の見直しを。
公共交通機関では、全員着席が可能な新幹線や航空機、船、タクシーそれと高速バスなどではマスクを外のは個人の判断。
R・I