2014 FIFAワールドカップ

2014 FIFAワールドカップ
各国の代表チームが参加する世界選手権。最大のサッカー大会であると同時に、オリンピックと並ぶスポーツイベント。1930年にFIFA会長のフランス人、ジュール・リメの提唱で、第1回大会をウルグアイで開催。以後、第2次世界大戦時の中断(42、46年)を除いて、4年ごとに中・南米か欧州で行われた。94年の米国大会で、初めて中・南米、欧州以外の国での開催となった。2002年は初めてアジアで、初の共同開催(日本・韓国)となり、32カ国が参加、日本、韓国の各10会場で計64試合が行われた。06年には第18回大会がドイツで開催され、開幕戦が6月9日にミュンヘンで、決勝戦が7月9日にベルリンで行われた。2010年大会は、南アフリカ共和国が開催地に決定しており、初のアフリカでのワールドカップ開催。
今年2014年6月12日からブラジルで開催されており、7月13日に決勝戦が予定されている最中である。
サッカー日本代表は、公益財団法人日本サッカー協会 によって編成される日本のサッカー国家代表チームである。FIFAワールドカップには5回出場しており、最高成績は2002年大会と2010年大会のベスト16である。
2014年の組み合わせは以下の通りと発表!!http://f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tsuboieye/20140623/20140623195231_m.jpg?1403521296

日本初戦、コートジボワール14日午後10時(日本時間15日午前10時)からコートジボワールとの初戦を終え、パワーゲームを仕掛けるが、ゴール前を固める相手守備陣を崩すに至らず、1−2で逆転負けを喫した。
2戦目、ギリシャ19日午後7時(日本時間20日午前7時)、ボール支配率は日本68%、ギリシャ32%、シュートは日本16でギリシャ9と日本が優勢だった。ギリシャカツラニスイエローカード2枚で前半38分退場して10人になったが、日本は攻め切れなかった、結果0−0で引き分けた。
同じC組のコロンビアは、コートジボワールを2−1で降し2連勝、勝ち点6で決勝トーナメント進出決定した。コートジボワールは1勝1敗で、勝ち点3、1敗1分けの日本とギリシャが勝ち点1。
 日本の決勝トーナメント進出は、第3戦のコロンビア戦(24日=日本時間25日)に勝って勝ち点4とした上で、同時に行われるコートジボワールギリシャ戦で、コートジボワールが敗れるか(ギリシャが勝ち点4)引き分ける(コートジボワールが勝ち点4)ことが条件となった。勝ち点で2チーム以上が並んだ場合、得失点差、総得点、当該チーム間の勝敗、当該チーム同士の対戦における勝ち点の順で決まる。http://f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tsuboieye/20140623/20140623195232_m.jpg?1403521296

今年のW 杯は前回優勝国のスペイン予選敗退とビッグアクシデント、日本も残り1試合決勝トーナメント進出を決めて盛り上げて欲しいですね。頑張れ日本!  R・I