STAP細胞

この一週間はSTAP細胞のニュースで持ち切りでしたね。
様々な逆境にもめげずに偉業を成し遂げられた小保方さんの努力に感動しました。
STAP細胞は、先月の当ブログで書いた3Dプリンターへの応用なども将来的に面白そうなので、ますます今後の医療の発展が楽しみです。
外来では、今週は急に冷え込んだのが影響したのかどうか定かではないのですが、眼圧が上昇気味の緑内障患者さんが多かったです。
点眼でコントロールしきれない場合は手術というのが現在の一般的な流れですが、新しい細胞を含めたバイオテクノロジーなどの組み合わせ次第では、将来思いもよらないような治療法が出現しているような気がしてきました。
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