結婚式in江南

前回のブログで書いた韓国語の先生の結婚式に行って来ました。日本の結婚式、披露宴と似ているところ、違うところ、に感心したりちょっと驚いたりの2時間でした。

会場入り口に「前撮り」の写真が飾ってあるのは日本と同じです。

披露宴会場で結婚式が始まります。まず入場して来るのは「手をつないだ」両家のお母様方!(ドラマと同じ!)

そして新郎新婦が入場。まあ、このあたりは同じ感じで進行して行き、余興は友達、同僚ではなくプロの歌手とマジシャンが芸を披露
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親族はチマチョゴリや背広姿ですが、友達などの出席者はわりと普段着っぽい人が多いです。

写真も会場で「新郎家族」「新婦家族」「新郎友人」....ときて「日本からのお客様」というくくりで私たちも集合写真におさまります。

そして、日本の披露宴のメインイベントの一つは、何と言っても新婦が自分の両親に感謝のお手紙を読むことです(泣きながら)しかし!お隣の韓国では両家の親に正式な挨拶をします。

来賓の祝辞もなく食事が済むとお開きになってなくても三々五々に帰って行きます。引き出物もなく日本に比べてシンプルでした。こういう披露宴もいいな〜と思いましたが、日本では披露宴をするホテル(会場)がきっと許してくれないでしょうね。
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