日曜日に大学の卒後３２年の同窓会がありました。そこで、印象深かったことが二つ。
同級の男子学生について、すぐに「あ！◯◯君だ」とわかる人と「ねえ...あれ誰だった〜」と隣の女子にこっそり聞く人が居た事。（これは髪の毛と体重に大きく左右されるものです）
それから、大学は共学でしたが講義に出席しているのはほとんど女子で、先生も「うちの大学は女子大かと思うくらいでしたね〜（笑）」と言われているくらいで、試験では本試→再試→再々試→追試→再追試...最後はレポート提出か教授室に呼ばれる、と言う事をして綱渡りのように卒業して国家試験に合格した男子の皆々さまがとても立派な社会人になられていた事（突然敬語）
私の学年は子供の数が少なっかたとはいえ貰った名刺には
大日本住友製薬、藤沢、アステラス、病院薬局長、同志社女子大准教授、会社代表取締役等々 錚々（そうそう）たる肩書きが。皆、卒業してから偉くなったんだなあ...。
女子は自分も含めて、成績１番の人も７０番の人もただのおばさんでした！あんなに勉強したのに...。
Y.T
