神戸

初めまして。 「坪井眼科ニュース」に初参加させていただく事になりました、スタッフのA.Mです。
どうぞ宜しくお願い致します(*^_^*)

11/11(木)〜11/14(日)迄、神戸にて第64回日本臨床眼科学会が開催され、私も今回は4日間参加させていただきました。
眼科疾患、治療法、手術、検査、臨床成績などさまざまな講演、発表がされていました。

その中でも私の一番の興味であったトーリック眼内レンズや有水晶体後房レンズ(ICL)などの講演、発表を聞く事ができ、
また、器械展示会場では各社の機器を見たり体験する事ができ、検査業務に携わっている私にとっては最新の手術や技術、検査法など新しく知識を得る事ができ、とても学ぶ事ができました。
ここで学んだ知識をスタッフ間で共有し合うようにしています。

また、もう1つの楽しみはお弁当! 
今回は開催地が神戸という事もありお昼に神戸牛弁当、神戸グルメコーナーでは神戸豚まんを食べる事ができました(^u^)




学会の帰り、三宮で電車を降り大阪へ帰る所でしたが、久しぶりに神戸へ来たので、買い物をしたり、三宮周辺をぷらぷらと探索しました。
10年程前に神戸に住んでいたので三宮〜元町周辺のよく行ったお店に入ったり、よく通った道を歩き、街並みを懐かしみ楽しむ事ができました。
 
旧外国人居留地を通るとルミナリエ神戸の準備が始まっていました☆

ルミナリエ神戸は阪神、淡路大震災の起こった1995年の12月に初めて開催されました。

震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市と市民の希望を象徴する行事として、以来毎年開催されていて今年で16回目になります。

今年の開催期間は12/2 (木)〜13(月)迄の12日間で、今年の作品テーマは「光の心情」だそうです。
私も震災の体験者ですが、あれから16年も経つ驚きと、当時の事を色々と思い出しました・・・。

今はまだ準備段階でしたが、神戸の夜に今年もどのような素晴らしい光の作品が見られるのか、12月の楽しみです!(*^_^*)
土日は混雑が予想されますので、平日の方がいいかもしれませんね☆