京都散策

この度、ブログに初参加することになった Y.K.です。どうぞ宜しくお願いします(o^―^o)

先週末、ポカポカ陽気でしたので京都〜嵐山に電車の一日チケットを使って一足早い紅葉を見に行きました。
少し色づきはじめでしたが、やっぱり嵐山はのんびりとした感じで秋を感じることができました。
京都(河原町)から、八坂神社〜清水寺などの京都観光の途中で“小さなお寺”がありました。
目疾地蔵(めやみじぞう)とかいてあり、目に関するお寺は珍しいな〜〜と思い訪ねてみました。

由来は、安貞二年(1228)の鴨川氾濫から、地蔵菩薩が京の町を守り、雨止地蔵と呼ばれるようになったとされ、これが転じて眼病に霊験のある「目疾地蔵」(めやみじぞう)の名で親しまれるようになったそうです。
(浄土宗の寺院(仲源寺)だそうです。)

街中に溶け込んでいるため、うっかり通り過ぎて見過ごしてしまいそうな、小さなお寺ですが、
これからの紅葉シーズンに行かれたら、見つけてみて下さい。