コロナで気づいたこと

新型コロナウイルス感染症が流行したことで、世界が大きく変わりました。

外国との往来が無くなり、観光客がいなくなり、夜の会食も無くなり大阪は賑やかな街から静かな街になっています。

個人の生活様式もずいぶん変わったと思います。

私がコロナで気づいたこと

⑴家にこんなに、いらん物があった!!!

⑵料理は手間ひまかけるととても美味しくなる(下処理、アク取りなど)

⑶今やマスクはどこでもいつでも手に入るのに、コンビニで見たら買ってしまう癖(何で?)

⑷どんなに時間があっても手芸は出来ない自分(手芸上手な人が羨まい〜)

⑸ペットの存在の大きさ♡

 

ということで、我が家では2代目ミニチュアダックス を迎える決心をしました!

今はまだブリーダーさんのところでお母さんと過ごしています。来月迎えに行きます。

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2ヶ月 モネです


アメリカで二度目のハロウィーンを迎える

息子が作ったジャック・オー・ランタン

 

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10月の風物詩

Y.T

電子カルテの良さ

昨年から準備を進め、今年の2月に電子カルテを導入しました。電カルは総合病院では10年以上前から導入が進んでいます。これは、病院の機能評価に電カルが入っているからです。一般診療所ではそのようなインセンティブがありませんので、延ばし延ばしにしていました。

 

といいますのも、知り合いや後輩の開業仲間から「導入は大変やからもう先生やめとき、息子さんにさせはったら」という声を聞いていたからです。しかし、色々と検討した結果、思い切って導入することにしたのが一昨年のことでした。

 

何が大変かといいますと、紙カルテから電カルへの移行が大変とされています。すでに多くの患者さんのアナログデータがあり、電カルに移行したとたんに、それを移さなければなりません。導入後数カ月は泣きそうになると脅されてました。

 

患者さんが比較的少ない時期を選んで導入したわけですが、今回はそれにコロナが重なったおかげで、夏までにゆっくりと移行させることができました。今は、紙カルテを併用することがほとんどなくなりました。

 

電カルに慣れてくるにつれて徐々に良さが理解され、電カルにしてよかったとつくづく実感します。良い点を数え上げればきりがありませんが、まずはカルテをどこででも見れて、各々の職員が共有できるのが大きいです。

 

始めてこられた患者さんでは、検査のオーダーを出さなくてはなりませんが、電カルだとあちこちからできますので、患者さんをお待たせすることがありません。

 

私が「無散瞳3種の神器」と呼んでいる、前眼部OCT「カシア2」、広角眼底カメラ「デイトナ」、後眼部SSOCT「トリトン」により、無散瞳で詳しい検査ができますので、初診時に手術の決定まで無散瞳で行うことも可能です。これらの検査データを診察前に検討して、更に詳しい検査をオーダーできるのも利点です。

 

手術予約は電カルの「予約ソフト」がありますので、すべて電カル上で行い、情報を共有できます。紙カルテ時代にノートで管理していたのに比べると、大きな進歩です。

 

手術のための詳しいデータ(IOLの種類など)も電カル上ソフトで管理しており、手術当日の順番シートを打ち出したり、急な変更に対処したりします。

 

手術所見はもちろん電カル上にあり、手術別にひな型を作ってあって、入力しやすくしています。

 

診察においても大きく威力を発揮するのが、たとえば緑内障の経過観察です。眼圧および視力の経過をグラフで示してくれるので、治療介入の効果が一目瞭然です。

 

まだまだ書ききれない良さがあります。電カル以前の状態をだんだん忘れつつあります。

 

ST

 

 

 

 

 

 

USJへ行ってきました

年パスが切れるため急いでUSJへ行ってきました!

 

コロナの影響か?

アトラクションもそんなに並ぶ事なく

すいすい乗れて満足度が高かったです!

 

 

特に私のお気に入りは、

バイオリンやギターの楽器を奏でるショーを見ることです!

 

イケメンな演奏者が踊りながら素敵な音色を奏でる姿にいつもきゅんきゅんします!笑笑

 

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今回はショーに合わせてピザとビールを

注文し、贅沢に鑑賞しました🎼

 

今年はホラーナイトもしてないので

仮装してる方も少なく、ハロウィン感は

あまり味わえませんでしたが、

とっても楽しい時間を過ごせました!

 

 

次は、来年の春オープンの

マリオワールドに行ってみたいと思います!

 

N.M

 

 

パン屋さん

大阪の福島にあるパネ・ポルチーニというパン屋さんに久しぶりに立ち寄りました。

 

駅から2分くらいのところにある小さなパン屋ですが、いつ行ってもお客さんが並んでいて人気なお店です。

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おすすめは塩フォカッチャともちパンです。

どちらもシンプルな味ですが、ふっくらもちもちしていて、とてもおいしいです!

 

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その他にもおいしそうなパンがたくさんあり、今度は違うパンも試してみたいと思います♪

 


福島に行った際は、ぜひパン屋さんに立ち寄ってみてください(^^)

m.t

小旅行

名古屋に日帰り旅行に行ってきました。

以前は祖父母が住んでいたこともあって、子供の頃はしょっちゅう行ってた名古屋ですが、社会人になってからは行く機会もなく、だいぶ久々の訪問です。


向こうでは、名古屋メシを食べようということで、お昼は台湾ラーメン、夜は矢場とん味噌カツをいただきました。(大阪でも食べられますが。。。)。

 

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普段、あまり食べることはないですが、特に味噌カツは、とても美味しかったです。
日帰りでなければ、名古屋コーチン、ひつまぶし、味噌煮込みうどん、海老フライ、手羽先。
食べたかったものは、山程あります。


あとは、熱田神宮を参拝したり、栄の街を巡ったり、名古屋駅のミッドランドスクエアからの夜景を見たり、名古屋の街を堪能しました。

 

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新幹線でわずか50分程度ですが、ひっさびさに府外に出て、いい気分転換になりました。


TN

 

 

 

 

 

 

緑内障手術

今週は月曜にレクトミー2例、アイステント2例、火曜にマイクロフックロトミー2例、水曜にアイステント2例と、緑内障手術が多い週でした。

 

緑内障は点眼薬のみでコントロールできることも多いのですが、眼圧下降が不十分な場合、手術やレーザーが必要となります。

 

点眼薬は副作用(充血、表層角膜炎、色素沈着、眼球陥凹など)が問題となることも多く、また、「ちゃんとさせてるかどうか」という別の問題もあります。その点、手術やレーザーでは一定期間の効果が期待できます。

 

手術というだけで拒否反応を持たれる方も多いでしょう。確かに、レクトミーなど、奏功させるまでの努力は担当医のみならず患者さんにも要求されますし、ロトミーでも術後出血により一旦視力が低下するなど、簡単ではありません。

 

しかし、手術やレーザーで眼圧を下降させることが出来れば、視野の保全効果は目に見えて良くなります。眼圧下降が長期に安定的に期待できるからと考えられます。

 

もっとも副作用が少なく、導入期に適しているのがSLTレーザーです。これだけで70%の症例がコントロール可能という論文もありますので、緑内障と診断されたらまず試みると良いでしょう。

 

ついで副作用の少ないのが、白内障手術と同時に行うアイステントです。白内障手術単独でも術前より眼圧が下がりますが、アイステントを併用すればそれよりも更に有意に下がるという論文があります。出血は軽度で、普通の白内障手術の術後経過と変わらず、患者さんのご負担はごくわずかです。

 

比較的進行した症例に行うレーザーが最近導入されました。眼圧下降の機序はSLTやロトミーと異なりますので、これらの治療と併用して相乗効果を期待できます。MPCPCという、毛様体の光凝固です。

 

レクトミーは最も眼圧下降効果があり、緑内障治療の最後の砦です(the last resort)。手術自体は難しくありませんが、術後管理が大変で、患者さんにもご協力いただかなくてはなりません。

 

これらの手段を眼圧値、進行度、年齢などを考慮しつつ適切に選択します。一度ならず、2度、3度と繰り返すことも多いです。

 

あおそこひ 奥の細道 探す旅          ぴょん

 

ST

 

 

癒し♪

東京に住む兄が猫を飼い出し、はや1ヶ月。


家族全員、その猫ちゃんの可愛さにメロメロで毎日写真や動画を送ってー!と要求し続けていました。


そしてついに、我が家にも子猫ちゃんを迎え入れることになりました♪

完全に兄猫の影響です。


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猫種はスコティッシュフォールドのタレ耳で名前は桃ちゃんです♪(岡山生まれ)この時の写真は生後2ヶ月です。


毎日可愛すぎて、今は仕事から家に帰るのが楽しみで仕方ありません。


犬を飼ってたことがあり、犬みたいに飼い主に寄ってきて愛嬌がある方がいいな〜と昔は思っていましたが、猫ちゃんの甘えたい時に突然寄ってくるツンデレな感じがたまらなく可愛いです♪


留守にする時だけケージに入れて、それ以外は基本リビングで自由に走り回っています。


遊ぶのが大好きなので、自動で紐が回転してくれるオモチャは大活躍です。


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最近は兄猫と桃ちゃんの写真の送り合いを家族でするようになりました♪


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これから桃ちゃんが我が家で幸せに暮らしていけるように、大切に育てていきます♪


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A.T