ずっと食べてみたかった味仙。
名古屋にある本店は1960年創業の台湾ラーメン発祥の名店だそうです。
台湾の坦仔麺をベースに辛くアレンジしたもので、もともとは、まかない料理だったものがメニュー化し、一気に広まったものだそうです。
大阪店も結構な人気で長い行列ができており、今回3度目のトライで入店できました。
色々なメニューがありましたが、お目当ては台湾ラーメン！
ほとんどのお客さんが台湾ラーメンを頼むからか、提供スピードはかなり早めです。
さっそくスープをすすると、むせて咳込む辛さでした。噂には聞いていましたが、予想以上の辛さで、唇も痺れる程。これでも辛さ控えめらしく、通常版やさらに唐辛子追加した場合の辛さは想像を絶します。
ただ、食べ進めるごとに辛さに慣れ、後引くうまさに変わっていきました。
けっこうな人が咳込んでいましたが、みなさん、クセになるんでしょうね。
とても食べ切れないと思っていましたが、しっかり美味しくいただけました！
TN
