9月には防災の日もありましたので
津波・高潮ステーションへ行ってみました
津波・高潮ステーションとは
大阪府西大阪治水事務所が所管する防潮堤や
水門の津波・高潮防御施設の一元管理を行う防災棟と
府民の防災意識の向上を目的とした展示棟を併せもつ施設です
(地下鉄 阿波座駅近くにありました)
海面より低い「海抜0メートル地帯」が多い大阪ですが
高潮の被害を伝える写真やジオラマなど
過去に大阪を襲った水害の様子を詳しく展示されていて
体感できるシアターもありました
床面を海面に見立てた展示で
大阪のまちが海面より低いことが実感できました
映像と音響で津波や高潮の恐ろしさを知り
災害への備えの大切さを学ぶことができました
災害にあったときに、適切な行動ができるよう
日頃から心がけておきたいと思います
Y . K