大阪880万人訓練

明日、9月4日(金)は大阪880万人訓練の日

大規模災害の発生を想定してエリアメール、緊急速報メールの配信などにより大阪府内にいる人々に訓練として災害情報を伝達する取組です。

 

南海トラフ地震が今後30年以内に起こる確率は70%と言われています。

 

新型コロナウイルス感染症がこのように瞬く間に世界中に広がり、たくさんの死者が出ている現実を目の当たりにして災害は「いつ、どこで起こるかわからない」を実感しました。

 

坪井眼科では、現在、診療中に発災した時を想定して様々な準備を始めています。

防災用品の購入、棚、扉の固定、不用品の整理、停電への備え、患者さん、職員の安全を守るための行動シュミレーションなど。

 

天災を防ぐことは出来なくても被害を最小に食い止めることはできるはず。

もしもの時に明暗を分けるのは「日頃の備えと一人一人の心構え」です。

 

昨年9月にアメリカに留学した息子家族も何とか無事に過ごしているようです。

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ウイラメット川のほとり(Portland市)

スウエーデンはコロナ感染については自然に任せる対策をとっていた国です。ヨーロッパの近隣諸国に眉をひそめられていたようですが、大規模ロックダウンが良かったのどうか?今となっては疑問です。スウエーデンのLundという小さな町に引越しした次男情報では、Lundにはコロナ感染者は一人もいないとのこと!

まあ、そら、人口密度が少ないから3密なんてないのでしょうね。

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児童公園もこのように誰もいません(Lund)

Y.T