先週、コロナワクチンの1回目接種に行ってきました。
予約時間は18時から19時でしたが、待合室で30人程全員が揃うのを40分以上待ち、その間にアルフォート一箱を食べ切り、突然先生が登場して、待合室に座ったまま端の人から次々に打っていくスタイルでした。
そして15分その場で待機し、その間にLINEで接種報告をし、次の予約を取るという流れでした。
注射自体は痛くもなく、翌日注射部位に筋肉痛かなーと思う程度の痛みはありましたが、体調の変化は特にありませんでした。
ジムでよく筋肉痛になる私は、何度も筋肉痛と間違えて腕を揉んでしまっていましたが、筋肉痛(?)も2日程でなくなりました。
2回目の接種は、多くの人に発熱、倦怠感、頭痛などの全身症状が出て、腕も上がらなくなると聞いています。
当院の麻酔科医も、翌日の昼から37.8度の熱が出ていて辛そうでした。
鎮痛解熱剤のワクチン接種前の内服は、抗体がつきにくくなると言われていますが、接種後に発熱した際の内服は問題ないとのことです。
アスピリン、ロキソプロフェンやイブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)ではなく、抗炎症作用の少ないアセトアミノフェン(カロナールやタイレノール)を服用した方が良いという考えもあるようです。
副作用が嫌ですが、早く2回目を打って、感染、重症化リスクを減らしたいです。
M.S