一陽来復に思うこと

一陽来復 「冬が去って春が来ること」「悪いことが続いたあと、運が向いてくること」→冬至の日のこと
冬至は太陽の黄経が270度に達する時で、北半球では正午における太陽の高度は一年で最も低く、また昼が最も短い。太陽歴では12月21日、22日頃。この日を境に少しづつ昼の時間が長くなってくる。冬至の日にはゆず湯に入って、カボチャを食べてください!

残り10日で平成29年が終わりますが、今年は私にとっては思い出に残る出来事がたくさんあった一年でした。

5月には次男を訪ねてフィヨルド観光に行きました。初めて見るフィヨルド大自然に圧倒されました。9月〜12月は初めての子守り体験(?)最近の進化したオムツ、幼児番組、屋内遊園の充実ぶりにびっくりしながらも楽しい3ヶ月
みさき公園
そして、4日前に母の米寿のお祝いをしました。20歳、17歳、16歳の3人の子供を残して父が他界した後、私たちを育ててくれた母です。母とはよく言い合いもしたし、母の生き方を否定的な見方をしたこともあります。母のすごいところは、家に遊びに来た人は誰でも全力でもてなすのです。兄や私の友達に対してもそうでした。そんな母に感謝して東京から議員のSKさんがお祝いに駆けつけてくださいました。落語家の桂米團治さん(小米朝さん)からのメッセージも届きました。兄の小学時代のママ友(92歳)も来てくださり、家族みなで「今日は記念日」の替え歌を歌あり、ピアノ演奏あり、3兄弟妹からの母へのメッセージありの3時間でした。


そうそう、今週末には今年最後のイベントが控えています!何のイベントかは内緒...です。

一年間有り難うございました。 来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。
Y.T