日本眼科学会総会と銀座エスコフィエ

4月6日から9日まで、第121回日本眼科学会総会に参加させて頂いています。
今回は学会のポスターなどのデザインがとてもカワイイなぁと思っていましたら、メインデザインを初めて公募して多摩美術大学の在学生のデザインが採用されたそうです。

また、今回からシンポジウムや一般演題の発表を英語で行なってよいこととなったそうで、発表する言語は日本語でも資料やスライドが英語だったり、学術展示が英語だったり…
学会のまとめをレポートにする宿題がある私にとっては、日本語プリーズと訴えたい気持ちでいっぱいでした。英語をもっと勉強しておけば良かったです。

今夜は恒例のお食事会でワイングラスが有名な銀座エスコフィエへ。
院長や奥様からなんでも美味しくなるワイングラスのお話しを聞いたことがあったので、とても楽しみにしていました。
普通のワイングラスと、このお店オリジナルの楕円形のワイングラスでワインを飲み比べると、ほんとに全然味が違いマイルドになっていて不思議な体験ができました!
ホットコーヒーもワイングラスというお店のこだわりに脱帽です。

お料理ももちろん美味しかったのですが、奥様が参加スタッフ全員が話せるよう工夫して話題を提供してくださったので、とても盛り上がりました。

看護師という立場で東京で4日間も学会に参加させていただき、最新の眼科を学ばせてもらえる環境に感謝しています。普段の業務に活かせるよう、得た知識をレポートを作成することで自分のものにしたいと思います。

M.S