最近は真夏日並みの暑さと梅雨でムシムシ('〜`;)梅雨になると心配なのが食中毒(+_+)中でも不安は“お弁当 ”安心して食べられるお弁当作りの簡単なコツを!
『水気をよく切る』
大腸菌やサルモネラ菌食中毒を起こす細菌は20度〜37度くらいの温度を好み、湿度などで増殖し、その食べ物を通じて食中毒がおきます。おかずはよく冷 ましてからふたを閉めましょう。
水分を切ってから詰める。ごま、青のり、削り節な ど乾燥している食材と一緒にあえる事で、余分な水分を吸ってくれて、風味もよくなります。
『食材に味付けを』
ご飯を炊くときに、“梅干 し”や“お酢”を入れると、ご飯が傷みにくくなり。カレー粉を使用する事で含まれている、ターメ リック&クルクミンにより傷みにくくなり、いろいろな料理に使えます。
生姜をすりおろして肉や魚と炒めるなどもお勧め。殺菌効果のある食材を利用し、味付けもアレンジしながら食中毒対策をするといいですね。
『詰める前には加熱』
食中毒菌の多くは加熱によって死滅すると言われています。前日に作ったおかずを詰める場合は、加熱してから詰めるように。
お弁当は、涼しいところに、早めに食べるようにしましょう。保冷剤つきのお弁当箱や抗菌 シートなど、食中毒防止のグッズもあるので、使うと良いでしょう。
RI