こどもの日

今日は5月5日こどもの日(端午の節句)。2人の息子が子供(と言う年齢)でなくなってもミニ節句飾りはだしている我が家です。今年、長男が結婚します。披露宴で次男(スウェーデン留学中の)がお兄ちゃんのお祝いにヴァイオリンを弾く!と言い、練習もかねて連休に一時帰国しています。

次男は年中さんでピアノを始め、小学3年でヴァイオリンに転向しました。良い先生と恐い母(私)と伴奏者のお父さんのお陰で高3まで習い、先生には「音大受けれるよ〜」と言われるくらいまでいきましたが、大学生になるとバンドにはまりヴァイオリンは埃まみれに...

それから9年間ヴァイオリンに触れることもなっかたから、お兄ちゃんの披露宴で弾くって言っても指動くの〜と思っていましたが、3ヶ月ほど練習してるとそこそこ弾けるようになっています!

小さい頃に身体に覚えさせたことは忘れないものなんだと、あらためて感じました。

そして、「結構ちゃんと弾けるやろ〜。自分でもなかなか弾けてると思うわ。もし、就職なかったらどっかでヴァイオリン弾こかな.....」→(何恐ろしい事考えてるの!)

「子供の頃、ヴァイオリンの練習なんか大嫌いやったけど今は習わしてくれたこと感謝してるねんで」と次男  

親はこの言葉を聞きたくて、子育てするのですよね。

Y.T