先日、徳島の吉野川で大歩危小歩危ラフティングをしに行ってきました。
ラフティングとは、濁流している川を8人乗りの大きなボートで下るスリルのあるスポーツです。
わたしは毎回、徳島との相性が悪く、去年は大雨の中カフェオレ色の川で行い、今年は低気圧の影響で増水や、台風で天候不良のため中止となり、今年3度目の正直で行ってきました。
徳島に入ると、土砂崩れのままの山肌や、増水で流された電信柱が道端に横倒されているのがみられました。ニュースでも大きく話題になっていたように、以前の台風の時の爪痕がいまだ多く見られました。
いつもお世話になっているラフティングツアースタッフの方より、徳島はこの夏1ヶ月内で8割雨が降ってるそうです。
今回心配だった天気は曇ってはいましたが、とても綺麗なエメラルドグリーンの吉野川でやっと本格的なラフティングにチャレンジすることができました。
みんなで協力しあって川を下るのですが、途中緩やかな流れのところで泳いだり、岩場から飛び込んだり、滝くぐりをしたり、エネルギーをかなり使いましたが、やっと本来のラフティングができ楽しむことができました。
自然の山々や、川の景色を見てとても癒された日になりました。
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