今回は小学生の頃に住んでいたドイツのハンブルクでの思い出についてお話しします！
ハンブルクはドイツの北西部に位置し、エルベ川河口から約100km入った港湾都市です。
冬には内アルスター湖やエルベ川が凍った年もありました。
川の上を歩いたり、家の前の公園にある湖でスケートをしたりしました!(^^)!
色々と建築物や観光スポットがあるのですが、その中でも私の中で一番思い出に残っているのが、聖ミヒャエル教会です。
この教会はハンブルク港からよく見える緑色の塔でバロック様式の教会です！
塔の高さは132mあり、82mの高さに展望台があり、エレベーターで上がることができます。
また、この塔には悪魔を倒して踏みつけている聖ミヒャエル（大天使ミカエル）の銅像があります。
この銅像が小学生の頃は少し怖かったです(^_^;)
教会の中には大きなパイプオルガンがあり、学校行事で合唱をさせていただいたことがあります。
教会で歌う前に控室で練習した時にはお世辞にも上手とは言えない出来でしたが、実際に教会の中で歌うと
反響してすごく上手に聞こえたと後から母に言われました（笑）
またいつか行きたいなと思っています!!
KK
