世界遺産めぐりと言うタイトル通り、私は世界遺産を見てまわる事が大好きです！
今まで、タイのアユタヤ、フランスのモンサンミッシェル・ヴェルサイユ宮殿、カンボジアのアンコールワット、トルコのカッパドキア、エジプトのピラミッド、スペインのサグラダファミリア・アルハンブラ宮殿、日本でも色々見てまわりました。
世界遺産が好きだと言っても度々見に行けるわけではないので、本屋さんで世界遺産と名の付く本を見つけては購入し、何度も何度も読み返しています。
世界遺産は次世代に受け継ぐべき大切な建物や自然の事というだけあり、実際に見た世界遺産はどれも圧巻でした。
中でも、サグラダファミリアは一日中見ていたい！と思うぐらいでした。
今も尚、建築中である外観は有名だと思いますが内部はすでに完成しています。
ガウディは聖堂の内部に森の静寂さと自然の美しさを表そうとしていて、天井に伸びる柱は樹木をイメージしていたり、丸天井にはシュロの葉がデザインされています。
外から聖堂の中へ光を取り入れる方法は、森の木々の間から射しこむ太陽の木漏れ日のように工夫されていて、植物は一切無いにもかかわらず本当に森の中に居ると思うぐらい癒される空間でした。
ツアーでの観光で時間に制限がありゆっくり見る事ができなかったので、外観が完成した時にはもう一度行って、ゆっくり堪能したいと思います。
M.M
