地元へ帰省。

先日お盆休みに地元へ帰省しました。

私の地元は、福岡県北九州市門司区で、門司港レトロが有名な場所です。
門司港は、明治から昭和初期にかけて日本の三大港としてとても栄えていて、明治から大正時代に建てられた建物が今もたくさん残っています。
門司港レトロの街は、大正浪漫ただよう素敵な街並みに海と山にも囲まれて、夜景も綺麗で、帰るたびにとても癒されています。

また、帰省中に毎年お盆にある海峡花火大会にも行きました。福岡でも有名な花火大会で、関門海峡を挟んで、門司港と下関で数カ所から花火が上がります。
門司港レトロの雰囲気と関門橋を眺めながらの花火大会はすごくロマンチックです。
今回、門司港レトロの方には行かなかったったのですが、少し離れた門司駅裏の海岸沿いで遠くから花火を見ました。

ちなみに、門司駅はこんな感じです。

煉瓦の建物は昔サッポロビール工場で、今はその跡地を改装してお洒落な飲食店が多数入っています。
門司駅周辺も風情があります。

そして、門司駅裏から見た関門海峡

花火のバックには関門橋が見え、海に花火が写りとても綺麗で穏やかな花火大会を満喫しました。

地元の素晴らしさを改めて感じれた帰省になりました。
次回は門司港レトロを堪能したいと思います。


N.K