ワン・ワールド・フェスティバル


冬の寒さも何のその!先日、ワン・ワールドフェスティバルが賑やかに開催されました。
このイベントは主にNGO/NPO、国際機関や政府機関、教育機関や企業など、国際協力を行っている団体がその活動状況を報告するお祭りです。
これまでは国際交流センターで開催されていましたが、今年は扇町公園関西テレビ、北区民センターが会場に。
駅に近いこともあり大勢の人が訪れ盛況でした。
会場には150程のブースが出展し、活動内容の紹介展示やフェアトレードのお店などが並びました。
人権侵害をテーマにした国際映画の上映あり、民族衣装の着付けやモンゴル玩具体験などのワークショップあり、プログラムは盛り沢山でした。

ステージにはボビー・オロゴンさんらも登場し、アンデスやネパール、タイ、インドなど、多国の音楽や踊りが華やかに披露されました。

扇町公園には22か国の屋台が軒を連ねました。トルコ、アラブ、モンゴル、韓国、スリランカなどなど。中には珍しい料理も並びました。
私はセネガルのカレーパンとアラブのラムチャイをいただきました。
カレーパンはしっかりした歯ごたえの四角いパン(パンには見えない)でしたが、辛さは控えめでシーチキンのような具が入っていて美味しかったです。
チャイはラム酒が結構濃いめだったので酔っ払いそうでした。
そんな屋台で、今年は韓国の菓子料理ホットク(ホットケーキ風のもの)作りに初挑戦したのですが、中の黒蜜が飛び出したり、大きさが不揃いだったりとあまり上手くできませんでした・・・反省
作業の後は出展しているブースめぐり、帰りには「わなかのたこ焼き屋さん」に寄り大阪粉物料理で締めました。
働いて、学んで、食べて、飲んで・・・とても充実した冬の一日でした◎
(^0^)