先日、生まれて初めて歌舞伎を鑑賞してきました。
日本の伝統的な芸能にふれるのは、小学生の校外学習でみた『能』
そして、2年前に東京できいた『落語』以来、3度目の体験です。
『盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)』
片岡 二佐衛門
開演時間ぴったりに、松竹座に到着。
それ故、解説してくれるイヤホンや、番付など用意できずに着席。
集中してヒヤリングをし、なんとなく話の内容を理解しました。
セットが回転したり、立ち回りで腕が切られたりといった表現の仕方は
結構な衝撃を受けました。
時々聞こえる『松嶋屋!』という掛け声なども、初めてみる私には、とても格好よく感じられました。
Y・M