Norwayで暮らす次男のお嫁さんがこの度LASIKを受けました。
手術を受けるために、1歳3ヶ月の娘を連れてはるばるオスロから一時帰国
検査の1週間前から1dayを外してメガネ生活
検査を受けていよいよ手術当日「頭ではわかっているけどドキドキします〜」
と不安げなお嫁さん。
「大丈夫!すぐ終わるらしいし」と、何も知らないくせに励ます私。
午後2時前に「行って来ます」と手術室へ
約1時間後 保護メガネをかけて目をショボショボさせてお嫁さんが戻って
来ました。
「どう?痛い?大丈夫?見える?」
「目が開けにくいです。それより、赤い点を見てください、と言われていたのに
じっと見ようとすればするほど目がキョロキョロなってしまいました!
先生が手術やり難かったのじゃないかと、それが心配です。」
後で聞くと、誰でも一点を見つめようとすると、目がキョロキョロなるから
機械にはその目を追随する装置がついているし、それでも大きく動いてしまうと
機械が止まるから大丈夫とのことでした。
目のショボショボは2時間くらいすると収まってきます。
目のことより2日間髪の毛を洗えないのとアイメイクができないのが辛かった
そうです。
(美容室でシャンプーしたらよかったですね)
そして、4日後、実家の丹後まで運転してお母さんと温泉へ行ったそうです。
「メガネもコンタクトもなしで温泉がとても快適です。丹後までの運転中も
ふと、今、もうコンタクトをしていないんだと思ったら感激しました。遠くまで
とてもよく見えています。」とラインが届きました。
手術をしてくださった先生、検査をしてくださった方、手術が終わって回復室で
にっこりと迎えてくださったスタッフさん、皆さん大変お世話になり有り難う
ございました。
明日は坪井眼科のクリスマス会!
Y.T