先日、孫の授業参観に行きました。優しいお嫁さんがいつも誘ってくれます。
1時間目の授業だから出勤する時間より早くに家を出ます。
生活科の授業で「大きくなったら何になりたいか?」という伝統的な質問です。😆
一人一人前に出て発表。教室の後ろでは保護者がズラリと並び自分の子供が何と言うのか必死で見つめます。(圧を感じます)
男の子はサッカー選手、野球選手、バスケットボール選手、お笑い芸人、YouTuber、研究者
女の子はケーキ屋さん、お天気キャスター、キャビンアテンダント、医師、体操選手
昔はあったけど参観で全く聞かなかった職業は
警察官、学校の先生、お嫁さん→嫁は職業か?と疑問はありますが、私の考えでは現代のように家電製品とIT化と冷凍食品と外食が未発達の時代、嫁は体力、忍耐力、家事力、介護力、全てを要求される高度な専門職でした。
世の中どんどん変化、進化していくので、それに伴って子供のやりたい仕事が変わるのは当然ですね。
若い世代の人に伝えたい事。どんな経験も絶対に無駄になる事はないから諦めたり逃げたりしないで目の前の課題、仕事、悩みにもぶつかっていって欲しいなと思うのです。必ず道は開けます。
Y.T