真夏もゴルフに

今年の夏は熱中症警戒アラートがほぼ毎日出ていました。

外のスポーツは控えましょうと言われているなか、外で5時間以上過ごすゴルフなんて絶対行かない、苦行でしかない、と真夏はゴルフに行かないことを心に決めていました。

が、やっぱり行きたい!っとなってしまい、どうにかして何度か行きました。

いくつか行った中、良かったのは京都の「るり渓ゴルフクラブ」です。

標高が高くて涼しく、二人乗りカートで乗り入れ可なのでボールの側までカートでいけて、体力要らず日傘要らずです。

体力が余り過ぎて、昼休憩に50球くらい練習できてしまいます。

大阪市内からは車で1時間程で、るり渓温泉やグランピング施設があるので避暑地としてプチ旅行にもおすすめです。


もちろん暑さ対策も念入りにしました。

頭皮が日焼けするのでサンバイザーではなくキャップを…。汗で昼食時に前髪がどんなに乱れていても気にしている場合ではありません。

日焼け止めスプレーは、お化粧の上から使えて髪にも使えるので合間合間で使います。

流行りの飲む日焼け止めは、改元のソルプロプリュスホワイトが学会でも発表されていた糖化予防のヒシエキスが主成分で安心です。

フェイスカバーは、目の下から首まで覆われていますが、あごの下で分かれているので外さなくてもドリンクが飲めて息もしやすいというレディの味方です。

サングラスはRayBanのポラライズドが偏光でボールが見やすく、スポーツにも向いています。

氷嚢もマストです。頭を冷やして熱中症予防に。

小林製薬の「服の上から極寒スプレー」を服にスプレーしておくと意外と長時間ひんやり効果が持続します。

脚は靴下やスカートの型に日焼けしてしまうので、開き直って丸出しで焼いてしまい脚やせ効果を狙います。

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 と、結果がこんな感じで誰かわかりません。

こんなに無理をして真夏にゴルフに行くのはどうかと思います。


M.S