ジョージア旅行

お休みをいただきまして、新婚旅行としてジョージアに行ってきました。
以前はグルジアという呼称だったのですが、今年からジョージアに呼称が変更になりました。
ジョージアソビエト崩壊後1991年に独立し、国土面積は日本の約5分の1で、人口は約430万人の小さな国です。

ジョージアでは日本語センターを経営する友人がずっとエスコートしてくれたので、言葉の壁に悩まされることなく過ごすことができました。



カズベキのツミンダ・サメバ教会
ここは、14世紀に標高2170mのクヴェミムタ山の山頂に建てられたグルジア正教の教会です。
首都のトビリシからグルジア軍用道路を4時間走り、さらにカズベキ村に到着したら4WDに乗り換え、荒れた山道を20分走ると到着します。



パン屋さん
ジョージアパンを焼いているところを見学させてもらいました。
ナンみたいに釜の壁に貼り付けて焼き上げます。
ジョージアはパン文化みたいで、朝になると近くのパン屋に買いに出かけるみたいです。



ワイン
ジョージアはワイン発祥の地ということで、葡萄畑を見学し、ワインを試飲させていただきました。

他にもいろいろな場所の教会や美術館に連れて行ってもらい、ホームパーティーも開催してしてくれて、友人にはお世話になりっぱなしでした。
おかげでジョージア旅行を楽しく終えることができました。

今回は首都トビリシを中心に車で行けるところに連れて行ってもらいましたが、また次回ジョージアに旅行に行くときは黒海側のバトゥミに行ってみたいです。


Y.K