昔の国際眼科学会の記念切手が祖母の形見から見つかりました！
祖母がこの記念切手を購入した時点では、身内にはまだ眼科関係者はいなかったはずですので、本当に日本全国を挙げてのイベントだったということになります。
去年の国際眼科学会は36年ぶりに日本で開催されて大いに盛り上がりましたが、どうやら当時の盛り上がりの方が上だったようです。
おそらく国際学会レベルのイベントが日本で開催されるということが大変な名誉だったと思います。
そして、時が流れて日本が成長したことにより、去年の国際学会は大盛況ながらも成功して当然という流れで、記念切手が発行されるほどのイベントではなくなったということでしょう。
それにしてもこの切手には驚かされました。
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