解散総選挙

今週は金曜日が祝日で週末連休となりますので、手術をすべてお休みしようかと思ったのですが、9,10月の申込が多かったので、本日、水曜日だけ白内障手術をすることにしました。それでも、今の申し込みで来年の手術になります。白内障、眼瞼以外は、多少の枠を残していますので、本年中の手術も可能です。

今年も残すところ1ヶ月、12月に入るとあちこちでクリスマス会や忘年会が行われることでしょう。そんな忙しい時期に、なんと解散、総選挙が行われることになりました。政治家の先生方も大変ですね。なんでも12月1日に席がないと、ボーナスがもらえないとか。議員お一人当たり500万円の収入がパーになったそうです。なんとなく、お気の毒な気がします。

「歳費を減らせ」「議員の数を減らせ」とか大合唱が聞こえますが、実際のところ、国会議員に活躍してもらわなければ、国のかじ取りが出来ないはずですから、逆にもっと増やしてもよいのではと思います。議員の数は減らすかわりに、一人当たりの予算(歳費)を一桁増やすくらいのことがあってもいいでしょう。

衆議院はそれでよいとして、参議院は逆に、定職を持つか財産があって、食べるに困らない人だけが立候補できるようにし、議員歳費をゼロにすればよいでしょう。

とにかく、「議員」を食べるための手段とするようなことは、避けていただきたいとつくづく思います。その意味では、日本維新の会が立候補者から経費を徴収することは、決して悪いことではないと思います。

ST