まずは、雲海に浮かぶ竹田城跡を見る為に、立雲峡へ行きました。立雲峡は竹田城と相対する位置にあり、標高757メートルの朝来山の中腹にある山桜の有名な場所です。
前もって駐車場などを下調べをし、早朝4時に到着しましたが、連休と雲海シーズンということもあり、既に駐車場は満車。
その近隣の駐車場も次の駐車場も満車。更に遠く離れた国道の駐車場へやっと止める事が出来、そこからの出発となりました。
早朝の真っ暗の中、懐中電灯を照らし、坂道〜朝来山、霧の中、傾斜もきつかったですが、休まずひたすら登り続けて1時間半後、ようやく立雲峡へ到着しました。そこから更に第一展望台へ登り、
第一展望台は多くの観光客でいっぱいでした。
雲海に出会う為には昼夜の気温差など、いくつかの条件があります。この日は条件に近かったのですが残念ながら雲海をみることはできませんでした。しかし、念願の立雲峡からの竹田城跡をみることができました!
その後は下山し、次は竹田城跡へ登りました。
標高353mの山頂にどの様にして石垣を積み、お城を建てたのか??
広々をとした城跡、そして眺めも感動でした。
最高の雲海ならこんな感じみたいですが、また、機会があれば、本物を見てみたいです。
AM