先日、富良野に行ってきました!
一番の目的はスノーボードを楽しむ事で、三年ぶりでしたが大きな怪我もなく無事に帰ってくる事ができました。
富良野と言えば倉本 聰脚本のドラマ‘北の国から’が有名です。
宿泊したホテルの敷地内に‘北の国から’のドラマ館と、「森の時計」という北の国からと同じく倉本 聰が脚本を手がけたドラマ‘優しい時間’の舞台となったカフェがあり、せっかくですので行ってきました。
カフェはドラマに使うときにリアリティーを追求した倉本 聰が、こだわりをもって建てた建物でセットではなく実際に富良野の森の中に半年かけて造り、ドラマで使用した後は実際の店舗としてオープンしているそうです。
ここではドラマの時と同じ様にカウンターに座ると自分でミルを使ってコーヒー豆を挽く事ができました。
「森の時計」は森の中を5分ほど歩いた中にあるため、とても静かで癒される空間でした。
冬景色も素敵でしたが、次回は新緑の時期に再度訪れてみたいです。
M.M