Oslo レポート

8月初めに次男のところに第一子が誕生したので、はるばるオスロまで会いに行ってきました!

今回は赤ちゃんの顔を見に行くのが主な目的なので、それ以外はオスロの街を散策しました。

歴史博物館ではスカンディナビア半島北部〜フィンランド北部に住む「サーミ人」という人々のことを勉強

狩猟、漁労を主生業としている人々ですが、これらの人々は「アイヌ」「インディアン」「イヌイット」「エスキモー」「エバンギ」

と呼ばれる人々と顔立ち、衣服、生活スタイルが似ています。「あなたの先祖はエバンギね!私は髪の毛がくせ毛だからポリネシアンと思う」

と勝手なことを言いながら見学
歴史博物館

次にオスロフィヨルドを見守る「アーケシューフ城」  ここはアナ雪のモデルになったと言われている高い城壁のお城

アーケシューフ城

次男と一緒に屋内食品市場「マートハーレン・オスロ」に。ここには生鮮食品を初めあらゆる食品、食材が並んでいるし、中にレストランもあって

美味しくて楽しい場所です。

マートハーレン市場

オスロの街中はタクシー以外は電気自動車がほとんどで、交通手段はトロリーバス、バス、自転車、徒歩のどれか。

自転車はこういう貸し自転車が街のあちこちにあって、45分でいくらか(詳しいことはノルウェイ語でわからない)で借りて

好きなところでまた置いて置くみたい。朝になると自転車を均等に置き場所に配置する人がトラックで自転車回収していました。

大阪も放置自転車を取っていくなら、こんなシステムを活用すればいいのに...と思いました。

8月半ばのオスロはもうすっかり秋で朝は5℃最高気温も17℃で、38℃の大阪から行った私は震えていました。
秋の草花

寒がりの私の祖先はやっぱりポリネシアンだな〜と再認識しました。
Y.T