時計

滋賀県近江神宮へ行ってきました。

百人一首かるた・流鏑馬(やぶさめ)で知られていますが、
境内には日時計や火時計、水時計などがありました。

日時計は地上に立てた棒の影が太陽の動きにつれてかわることから時刻を知るものです。
日時計の文字盤の周囲には、その方角にある歴史的な場所と、距離が書かれていて
例えば比叡山まで5キロ、大阪城まで48キロ、出雲大社まで291キロなどなど。

雨の日などお日様がでてこないと、困ったでしょうね。
太古の時代を感じることができました。

もちろん、しじみ釜めしを中心にした湖国料理もしっかり食べてきましたので
満足する休日となりました。

Y.K