少年ジャンプ3冊事件

前回に続き漫画ネタ

 

表題の意味は 「同じ週刊少年ジャンプが家に3冊ありました」と言うことです。何故か?それは、長男と次男と母(私)の三人がある月曜日、それぞれにジャンプを買ったからです。

 

当時、ジャンプでは「ハンター×ハンター」(作者:冨樫義博さん)という漫画が連載されていてこの漫画はキャラクターもストーリーも大変魅力的で、毎週がとても楽しみで待ちきれない!という感じでした。

発売日は確か月曜日です。当然、子供達は学校だから、先に買っておいてあげましょう〜と、スーパーへ行くついでに近所の本屋さんへ。

「息子に頼まれたんです。」と、誰も聞いてないのに言い訳したりして、帰るなり「ハンター×ハンター」の続きを読んだものです。

 

夕方、先ず長男が帰宅「お帰り〜、ハンター×ハンターの続きやけど...」

「知ってるで、読む?」と鞄からジャンプが。

 

次に、次男が帰宅「お帰り〜、ハンター×ハンターの続き知ってる?」

「知ってるで、読む?」とリュックからジャンプが...

 

「何で二人とも買ってんの!?家にあるのに!」と3冊目のジャンプを出しました。

そして、このジャンプ3冊のことは次男の学校のママ友にも有名になっていて、「聞いたよ!お兄ちゃんもおかあさんもジャンプ買ってたから、同じジャンプが家に3冊になってんてね〜」と笑われました。

 

今でも息子の本箱には単行本が並んでいます。

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HUNTER×HUNTER

 

因みに「ハンター×ハンター」は現在は長期休業中です。

Y.T