昨年(2020年3月頃から新型コロナウイルス感染症のために郵便局の国際郵便の
アメリカ向け荷物は引き受け停止となっていましたが、この度、6月1日から
アメリカ向けEMSに特別追加料金が導入されて再開されることになりました!
この事をアメリカのお嫁さんに言うと「小豆を使った和菓子を送ってください!」
と即答。
早速、デパ地下へ和菓子を買いに行き、やっぱり10日くらいは
日持ちするのでないとね、といろいろ買いました。
息子には千○せんべい(大好物)、子供達にはラムネとかグミとか駄菓子系。
最後にアメリカにEMSで食品を送ったのは昨年の2020年3月26日。
そして、集荷に来てくれた郵便局員さんに聞いてみました。
「だいたい何日くらいで着きますか?」
『いや〜、正直私らも何日って言えないんです。全然わかりませんわ...』
「え、料金上がったんですよね???食品入ってるんですけど」
『コロナの前はねえ〜アメリカは3日とかでも着いたんですけどねえ。
今は、ごめんなさいとかしか言えなくてねえ〜」
「....!?」(特別料金なん違うの?!何のために値上げしたん?!)と
心の中でぼやく...ブツブツ
とにかく、和菓子が賞味期限内にアメリカに届きますように(祈)
話は変わりますが
6月になるといつものお散歩コースの池に睡蓮の花が咲きます。
モネは日本美術愛好者の集いの会員だったそうです。ジヴェルニー の自宅にはたくさんの浮世絵のコレクションがあります。また、モネは晩年、視力低下の危機に直面しましたが、友人の励ましを受けて、「白内障」の手術を乗り越えて、『睡蓮』大装飾画の制作に没頭しました。(仏 オランジュリー美術館)
1920年頃は白内障手術を受けるってとても勇気のいることだったのですね!
Y.T