昨年、想像もしなかった新型コロナウイルス感染症の拡大を目の当たりにして、私達は自然災害への対策も真剣に考えないといけないと強く感じました。
今はコロナにばかり注意が向いていますが、南海トラフ巨大地震は今後30年の間に起きる確率が70〜80%と言われています。そんな日が来ない事を祈りますが、「もしも!」の時の明暗を分けるのは日頃の備えと心構えです。
坪井眼科では患者さんとスタッフの命を守るために、院内点検、防災用品購入、手術室の無停電装置設置、マニュアル作成など行いました。
棚の上の物は各部署で片付けしてもらいました。院長室の花瓶、ガラスの置物は捨てました!
今年は秋に避難訓練を実施する予定にしています。どうか、その日までは何も起こらないことを願います!
続きは明日のブログで。
Y.T