田舎PARTⅡ

 

前回のブログ後、秋に田舎へ行ってきました

秋の篠山はイベントが沢山あります

 10月は「味まつり」「春日神社秋祭り」

 「味まつり」

丹波篠山の秋の味覚を存分に味わえるイベント。盆地の気候を活かした特有の農産物を中心に

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丹波大豆の枝豆をはじめ、丹波栗、丹波篠山牛など、全国的に知られた食材と自慢の料理が目白押し。

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丹波篠山牛の丸焼きなど会場でしか楽しめない催しも。

 「春日神社秋祭り」

春日神社の祭礼は、篠山地方の三大祭の一つで、寛文3年(1663)に奉納されたものなど豪華な9基の鉾山(三笠、鳳凰、孔雀、高砂、剣鉾、猩々、諫鼓、蘇鉄、鏡)

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金御輿が巡行したり、8基の太鼓神輿

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春日神社の境内の中を所狭しと 練り込んだりと、宵宮、本宮祭の両日とも、城下町篠山は大賑わいとなります。
丹波は1000年にわたり都の舞台裏から京文化を支えてきました。
 時に強い京都の影響を受けながら逆に都の文化、創造に欠かせない素材の供給源でもあり、 篠山地方には、その風土や歴史の土台の上に京都の祇園祭の強い影響をうけ、華麗な鉾山の賑やかな囃子、そして荘厳な神輿が城下の町並みや黄金の穂波立つ田園を巡行する素晴らしい祭が残っています。

これからの季節は牡丹鍋が始まります。

R.I