ご報告

7月5日のブログで「突然の肩、背中痛になりました」と書いたところ、坪井眼科の中にも

同じような経験をしたスタッフさんが数名いて「大丈夫ですか?痛いですよね〜」と慰めてもらいました。

有り難うございました、嬉しかったです。痛い痛いと言うだけ言って症状が消えると知らん顔をするのは、

心配してもらった方々に失礼なので現状のご報告を...と思います。

明日で8月が終わりますが、ただの肩こりが「痛み」になったのは3ヶ月前です。そして、日常生活に支障をきたす痛みに

なって来たのが、大阪の地震の時(6月18日)です。翌日、近くの顔見知り(過ぎる)外科の先生を受診

「先生、肩から背中がすごく痛くて...」と必死で訴えました。

「孫の子守のし過ぎとちゃう〜?」と言われて、錠剤、パップ、テープと「ロキソニンづくし」

を処方してもらい帰って来ましたが、朝晩ロキソニン飲んでも痛みが取れないのです。安静時痛、夜間痛が取れません。

元々、我慢強くない私です。日曜日の朝に友人の理学療法士に電話して「斯く斯く、しかじか」と話すと

「それは、たぶん 肩腱板部分断裂と思います。安静が第一です。出来たら痛み止めは飲まないでくださいね。」

お盆に次男の赤ちゃんに会いに行く予定ですから、その日までには長時間、飛行機に乗れる体にならないと!

と、必死でした。考えつく限りの努力をしました。⑴家事をしない⑵必要がない時は外出しないで引きこもる

⑶回復力を高めるために抗酸化サプリとビタミン剤を飲む、青汁を飲む等。

2ヶ月経過した頃から安静時痛はなくなり、整体院にリハビリにも行きました。

お陰さまでノルウェイにも行って来れたし、今は日常生活がほぼこなせるように回復しました。

オスロ

体のどこにも痛みがないってこんなに幸せなことなのだとつくづく感じました。

若くて元気な皆さん!誰かがゆっくり歩いていても、もたもたしていても、温かく見守ってください。

その人はどこか痛いところ、動かし難いところがあるのです。

余談ですが、次男の愛犬「茶々丸」は家に現れた赤ちゃんに戸惑っていてちょっと淋しそうでした。

お父さんとお母さんがかまってくれない〜
Y.T