- 紅玉りんごが売られていたので、りんごについて。
- 日本では品種改良が進み、新しい品種が多く販売されており甘い味のものが好まれています。紅玉は昔からある品種で酸味が強いのが特徴です。古くから「りんごがあれば医者いらず。りんごが赤くなると医者が青くなる」なんて言葉があるぐらい、りんごにはカリウム、ビタミンC、食物繊維、りんごポリフェノールといった成分が多く含まれています。
紅玉りんごは煮崩れしにくいため、アップルパイや煮込みに使用される事が多いです。
しかし、酸味が美味しいので生のまま食すのが好きなのですが、中々売っていません。この間、たまたま通りかかった売り場で見つけて久しぶりに購入しました。甘くて密の多いりんごも良いのですが、紅玉は甘みと酸味のバランスが良く美味しく食べることができました。
R.K