こちらの扉をドラマでみてから、一度はこの場所に行ってみたいと思い、今回東京へ行く機会があったので迎賓館へ
迎賓館は、かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった場所に10年の歳月をかけて、明治42年に東宮御所として建設され、日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です
内部見学は、写真撮影ができませんでしたが、晩餐会の会場の他、会見や会談が行われるニュース等で見覚えのある広間に入ることが出来ます 壁や天井には絵画や装飾が施されていて、調度品や装飾の説明を読みながら見学していくと、建物の豪華さに驚かされます
主庭
本館の南側には主庭が広がり、その中央に位置するのが噴水で、創建当時からのもので、国宝に指定されています
迎賓館の前庭には、テーブルや椅子が用意されている場所があり、アフタヌーンティーが楽しめます
迎賓館の雰囲気を感じながらアフタヌーンティーをいただけるという特別感は他には無いので、次回はゆっくりできればと思います
y.n