2018年9月27日、次男家族（生後１ヶ月半の娘とポメラニアンを連れて）が関空に到着してから早くも３ヶ月が過ぎようとしています。
帰って来る前は「３ヶ月もあるし日本でゆっくりするわ〜」と言っていたのが嘘のように、ふと 気がつくともう帰国の準備を始めないといけない時期になってきました。次男夫婦も私たちも、皆が年明けにNorwayに帰ると考えたら悲しくなるので、出来るだけ考えないようにするのですが、どうしても考えてしまう今日この頃です（涙）
長男家族、次男家族が大阪で集合出来るのは今年が最後かもしれない...とクリスマスイブにちょっとした家族会を計画しています。
そこで楽器演奏や歌を歌うことにしました。次男が「アンパンマンのテーマ曲いいよね？」と言うので「え〜何で？」と聞くと
「あの歌詞がすごくいいやん。うちのLちゃん（娘）もあんな気持ちで人生送れたらいいな〜って思うわ」 と言うので「アンパンマンのマーチ」の歌詞を丁寧に読んでみました。
そうだ 嬉しんだ 生きる喜び
たとえ 胸の傷が いたんでも
何のために 生まれて 何をして 生きるのか
答えられないなんて そんなのはいやだ！
今を生きることで 熱い心燃える
だから 君は 行くんだ ほほえんで
そうだ 嬉しんだ 生きる喜び
たとえ 胸の傷が いたんでも
ああ アンパンマン 優しい君は
行け！ みんなの 夢 守るため
確かに意味深い詩です。作者やなせたかしさんの思いを感じるから、子供向けアンパンマンが発表されてから45年が経っても「アンパンマン」は子供に絶大な人気を得ているのでしょう。
お嫁さんと甘いもの巡り
Y.T
